ウクライナ支援のセレクトショップです
収益は全額ウクライナ大使館に寄付、人道支援に使われます
-
ウクライナの伝統絵画・手描きのペトリキフカのカリーナが鮮やかな木製のかご
¥2,500
SOLD OUT
注 卵は別売りです かごのみの商品です ウクライナの伝統絵画、ペトリキフカで描かれた カリーナが印象的な、木製のかごです 側面と、持ち手の上の方に 手描きで鮮やかな絵付けがされています このカリーナのデザインは 作家さんのシリーズとなっており かごだけではなく ウクライナ版のイースターエッグ、ピサンキにも クリスマスベルにも描かれています 色は前の二枚が一番自然に近いですが 大きさは、三枚目の一緒に映っている500円玉と 中身のピサンキを参考にしてください
MORE -
ウクライナのイースターエッグ・ピサンキ(1500円)・ペトリキフカ塗り
¥1,500
SOLD OUT
ウクライナ版のイースターエッグ、ピサンキです 本来は、ニワトリの卵の中身を抜いて 殻に絵付けをするのですが ポリニツァでは、輸送の間に割れたり、壊れたりしないように 木製の卵だけを扱っています ペトリキフカ塗りのピサンキは アクリル絵の具で地色をつけるものが大多数ですが 近年では、素朴を強調するために 木の地肌の上に、直接、絵付けをするデザインも人気です このデザインでは、木目まではっきりと見えるものもあるので 好みは分かれます 今回取り扱った品にも、木目が浮いているものがあります 木の地肌を残した作品をご注文の際には 木目のチェックもお願いいたします 品物はすべて1500円均一です ペトリキフカは一つずつ、手描きで描かれています どれもリボンが着いていますが お好みで、リボンを外して使うこともできます 大きさは、写真に一緒にうつしてある500円玉を参考にしてください 写真により、色がかなり違っていますが、最初の3枚の色が 一番、実物に近くなっています 黒地のピサンキに描かれているのは、カリーナ(和名・ガマズミ)です ウクライナの抵抗の象徴として 多くの民謡や、愛国歌にも取り入れられています (この歌の「赤いカリーナ」がこれです https://www.youtube.com/watch?v=0_n9X_v1dpo&ab_channel=MsLijeBailey) 鳥は、ウクライナのいわば「吉祥紋」です 鳥は天まで飛んでいき、神様に人々のお願いを伝えて 願いをかなえてくれる、運の良い存在と考えられています ニワトリは、早起きをして時を告げる 働き者で、豊かさのシンボル 日本で言えば、金運の御利益に近いかもしれません ピサンキは西欧のイースターエッグとは少し違いますが イースターの飾りは イースター前40日、イースター後50日間 飾るのが通常です 日本で言えば、ちょうど ひな祭りから、端午の節句までの時期に当たります 春のインテリアとしておすすめなうえに 色彩も鮮やかで、華やかですので クリスマスオーナメントに使っても ピッタリです
MORE -
ウクライナ直輸入・大サイズ・実際に戦闘で使った薬莢のキーホルダー
¥950
SOLD OUT
このキーホルダーは ウクライナ第二の都市、ハルキウの近くで作られました ハルキウは、激戦地として知られるバフムートからもほど近く キーウ以上にロシアのミサイル攻撃にさらされました 一時期は、ミサイルを避けて、地下鉄の構内で生活している人々も 百人を超えたほどでした この町から少し離れたところに ペトリキフカの画家の、レイナさんとタマラさんが住んでいます ペトリキフカは、ユネスコの世界文化遺産にも登録された ウクライナ特有の絵の描き方です 鮮やかな色彩と、特有の細い線が特徴で 花や鳥など、自然の美しさを題材にしています 細く、しなやかな線は普通の絵筆では描けず ペトリキフカ特有の筆を使います この筆の素材は 何と、ネコの毛です ウクライナでは、ペトリキフカはとても大切にされており 特別の学校で学び、卒業しなくては ペトリキフカ作家を名乗ることはできません お二人は、このペトリキフカ作家です 絵を描きたい 材料さえあれば、絵はいくらでも描けるのに それがお二人の素直な気持ちでした ですが、ハルキウでは、絵を描くための 木材が手に入りませんでした 手に入るのは、戦闘のすさまじさを物語る 地面に散らばる、大量の薬莢だけでした 「薬莢」というのは、いわば「弾丸を飛ばすためのセット」です 金属性の流線型のパックで、前には弾丸、後ろには火薬が入っています 銃の引き金を引くと 銃が、この薬莢の後ろの部分を強くたたきます 薬莢は、この圧力を利用して内部の火薬を爆発させ (この爆発音が銃声です) 火薬の爆発する力を使って、弾丸が前に飛んでいく、という仕組みになっています お二人は、その薬莢を拾いました 心を込めて、「ウクライナ」の文字を書き込み 国旗を描き そして、ジャベリンでも、髑髏でもなく 美しい花を描こう、と決めました このキーホルダーは、こうしてできました 一つ一つ手作りですので デザインも即興で、少しずつ違っていますが 下の「種類」ではメインとなる花の色でのご注文となっています ですが、絵を描くときになって お二人は気が付きました 薬莢の大きさが違うものがあります いくつかの薬莢は、ほかのものより二回り近く大きく 単三の乾電池くらいあります どうしてだろう、と思っていたら 理由がわかりました 薬莢の作られた時代が違ったのです 武器が精密になるにつれ、弾丸は小さくなりました 小さいものほど新しく、威力があるのだそうです 大きいものほど、古い時代のもの 特に、単三くらいあるものは冷戦時代 場合によっては、第二次世界大戦で使った残りの可能性まで あるのだそうです こちらの大きさは、ほぼ単三の乾電池と同じくらい 800円のものより二回りほど大きくなっています 人気商品ですので、早めの売り切れが予想されます なるべくお早目の購入をお勧めいたします
MORE