ウクライナ支援のセレクトショップです
収益は全額ウクライナ大使館に寄付、人道支援に使われます
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アンティークのお好きな方へ・ポリニツァオリジナル水筒「避暑地の薔薇」で時を超えるお茶はいかが?
¥3,000
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キーウのアンティークショップの女性経営者が ネットで販売していた アンティークのデジタル画像を使用権ごと購入し 日本で制作した水筒です 大きさは130CC、ポケットサイズです 水筒は日本製、ブランドは象印のサーモスです ステンレス製で、とても軽く 保温機能も付いています 貴婦人のドレスのデザインから見て 19世紀前半の絵ではないかとのことでした (イギリスで言えば、ビクトリアン時代 シャーロック・ホームズが活躍した まだ、馬車の走っていた時代だそうです) 女性が摘んでいるのは、一重咲きの薔薇 ドレスにぴったりの、あまり自己主張をしない 軽やかなイメージの薔薇です 日差しのさんさんと降り注ぐ庭から 水筒を少し回すと、見えてくるのは 山に囲まれた海の入り江 女性は海辺の町に避暑に来ているのが わかる仕掛けになっています ポリニツァのオリジナル商品なので ここと、提携をしているベッセルカでしか 手に入りません アンティークがお好きな方 個性的なグッズをお探しの方に おすすめいたします
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ポリニツァオリジナル・キーウのイラストレーターさんの大人可愛いスイーツワゴンのサーモス水筒
¥3,500
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キーウ在住のイラストレーターさんから 使用権ごと絵を買い取り 日本の象印のサーモス水筒に印刷しました 水筒は大きめの300cc です サーモスブランドの水筒なので 保温機能もついています ロシアの侵略が始まって 多くの人が職を失いました この作家さんは、広告代理店に勤める イラストレーターでしたが 品物を広告する会社そのものが、ほとんど無くなってしまったので 広告代理店での仕事も無くなってしまいました そのため、自作のイラストのネット販売を始めました イラストはこんなに細かいのに 水彩で描かれています 本来は、ワゴンとカートは別のイラストでしたが ポリニツァで二つを一つの画面にアレンジし 別売りだったケーキの細かいイラストを組み合わせ 写真の最後にあげている 原画を作りました ピンク色をメインにしたスイーツ柄となると 日本で手に入るイラストは どうしても、子供っぽくなりがちで 20歳を過ぎた大人が使うにはちょっと、と思うものが多いのですが このイラストは、さすがに東欧圏の作品らしく 甘くなりすぎず、格調が高く 「大人可愛い」仕上がりになっています 行楽のおともに、オフィスでの休憩時間に 大活躍しそうな水筒です
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ウクライナ直輸入・大サイズ・実際に戦闘で使った薬莢のキーホルダー
¥950
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このキーホルダーは ウクライナ第二の都市、ハルキウの近くで作られました ハルキウは、激戦地として知られるバフムートからもほど近く キーウ以上にロシアのミサイル攻撃にさらされました 一時期は、ミサイルを避けて、地下鉄の構内で生活している人々も 百人を超えたほどでした この町から少し離れたところに ペトリキフカの画家の、レイナさんとタマラさんが住んでいます ペトリキフカは、ユネスコの世界文化遺産にも登録された ウクライナ特有の絵の描き方です 鮮やかな色彩と、特有の細い線が特徴で 花や鳥など、自然の美しさを題材にしています 細く、しなやかな線は普通の絵筆では描けず ペトリキフカ特有の筆を使います この筆の素材は 何と、ネコの毛です ウクライナでは、ペトリキフカはとても大切にされており 特別の学校で学び、卒業しなくては ペトリキフカ作家を名乗ることはできません お二人は、このペトリキフカ作家です 絵を描きたい 材料さえあれば、絵はいくらでも描けるのに それがお二人の素直な気持ちでした ですが、ハルキウでは、絵を描くための 木材が手に入りませんでした 手に入るのは、戦闘のすさまじさを物語る 地面に散らばる、大量の薬莢だけでした 「薬莢」というのは、いわば「弾丸を飛ばすためのセット」です 金属性の流線型のパックで、前には弾丸、後ろには火薬が入っています 銃の引き金を引くと 銃が、この薬莢の後ろの部分を強くたたきます 薬莢は、この圧力を利用して内部の火薬を爆発させ (この爆発音が銃声です) 火薬の爆発する力を使って、弾丸が前に飛んでいく、という仕組みになっています お二人は、その薬莢を拾いました 心を込めて、「ウクライナ」の文字を書き込み 国旗を描き そして、ジャベリンでも、髑髏でもなく 美しい花を描こう、と決めました このキーホルダーは、こうしてできました 一つ一つ手作りですので デザインも即興で、少しずつ違っていますが 下の「種類」ではメインとなる花の色でのご注文となっています ですが、絵を描くときになって お二人は気が付きました 薬莢の大きさが違うものがあります いくつかの薬莢は、ほかのものより二回り近く大きく 単三の乾電池くらいあります どうしてだろう、と思っていたら 理由がわかりました 薬莢の作られた時代が違ったのです 武器が精密になるにつれ、弾丸は小さくなりました 小さいものほど新しく、威力があるのだそうです 大きいものほど、古い時代のもの 特に、単三くらいあるものは冷戦時代 場合によっては、第二次世界大戦で使った残りの可能性まで あるのだそうです こちらの大きさは、ほぼ単三の乾電池と同じくらい 800円のものより二回りほど大きくなっています 人気商品ですので、早めの売り切れが予想されます なるべくお早目の購入をお勧めいたします
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