ウクライナ支援のセレクトショップです
収益は全額ウクライナ大使館に寄付、人道支援に使われます
-
ウクライナ直輸入・ハルキウの姉妹、ナタリアとヴィーカの勝利のひまわりとVサイン
¥750
SOLD OUT
ウクライナ第二の都市 ハルキウに住む姉妹が協力して作った 編みぐるみチャームです タイプは3種類 ① Vサイン 指はすべて青色 紐部分はチェーン仕様 ② Vサイン 指はVサインの2本だけが青色 紐部分は編み物仕様 ③ ひまわり 花びら部分が青と黄色 中央部分は黒 裏はペパーミントグリーンの支えあり キーホルダー仕様 この編みぐるみを作ったのは ウクライナ第二の都市、ハルキウに住む 9歳のナタリア(写真左)と、11歳のヴィーカ(写真右)の姉妹です 二人で協力し、手分けして作った ハンドメイドの作品です ハルキウは地図からもわかるように ロシアとの国境までほど近く それだけに、ほぼ毎日のミサイル攻撃にさらされ 民間施設や、インフラの破壊も 他の地域よりもずっと深刻です ナタリアとヴィーカのお父さんの職場も ミサイルに破壊され、お父さんはすべてを失いました ウクライナに限らず 経済に弱点を持つ国は、国庫支出を減らすために 社会保障が手薄になりがちです ウクライナでは、日本のような雇用保険(俗称・失業保険)の制度がありません ロシアのせいとはいえ 働けなくなれば、収入は無くなります 姉妹の家も、例外ではありませんでした 大人なら、ハンドメイド品を作って バザール(日本でいう「露店」です)で販売することもできます しかし、ウクライナでは児童を大切にします 児童を食い物にする大人をなくすために 18歳まで、児童労働は禁止されています 姉妹がどんなに見事なものを作っても、販売ルートがありません この品は 表向きは、仲介をしてくれる人が 姉妹からもらったもの、そのお礼に ある程度のお礼金を無理矢理に押し付けていったもの、です ですが そのお金は、家族の生活費に直結しています 日本での販路は、このご家族の生活を大きく支える 重要なものとなっています ハルキウでは、マーケットに品物は並んでいますが 現金収入を得られない人は、買うことができません ゴミ箱をあさって食品を探す人まで出始め しかも、それが珍しくは無くなっているのが現状です それでも、お金をくれ、とは言わず 自分たちのできることをやり抜こうとする まだ9歳と11歳の少女たちの誇り高さ そのような子供を育てたご両親に深く敬意を表したいと思います Vサインのチャームの二本の指は 寄り添い合い、支えあう ナタリアとヴィーカ姉妹の姿にも見えます 日本のアニメは、ウクライナでも有名だそうです 「火垂るの墓」という名作のふるさとから 少女たちが、発育に必要な栄養素を取れるような 食事を毎日することができるような 支援を贈りたいと思います どうぞよろしくお願いいたします
MORE -
ウクライナ直輸入・9歳の少女の作った編みぐるみチャーム「ナタリアのハート」
¥500
SOLD OUT
写真左の少女、ナタリアの手作りの 編みぐるみチャーム ウクライナカラーの黄色と青 細めの毛糸で編まれています 大きさは、一緒に映っている500円玉と比べると わかりやすいかと思います 吊り下げる紐も手編みで作りつけられていますが 日本のものと比べると、短めになっています ナタリアは9歳です ナタリアが住んでいるのは ウクライナ第二の都市、ハルキウです ハルキウは、最後の写真に載せた地図からもわかるように ロシアの国境に近く その分、ロシアからの攻撃に絶え間なくさらされています ミサイル攻撃の数も多く 夜間の停電が解除されたのも、他の都市よりずっと遅い 3月10日になってから しかも、2時間だけの解除だったのに ハルキウの市民たちからは、大喜びで迎えられました ロシアのミサイルは、民間の施設も破壊します ナタリアのお父さんの職場も、その一つでした ウクライナは日本よりもGDPが低く ロシア侵攻の前ですら、GDPだけで比べれば ロシアの3分の1しかありませんでした そして 経済的に弱い国では、社会保障まで手が回らないのが通常です ウクライナには、日本のような雇用保険(通称・失業保険)はありません 理由はどうであれ 働けなくなれば、お金は手に入りません お父さんの職場を破壊されたナタリアの家も 例外ではありませんでした ナタリアは、得意の編み物を生かして お父さんの代わりに、少しでも生活費を稼ごうとしました ですが、ここで大きな壁にぶつかりました ウクライナでは、子供を大切にします 日本では、16歳以下の子供の労働が禁止されていますが ウクライナでは、18歳以下の子供の労働は 完全に禁止です ナタリアは、ショップに品物を売ってもらうことも できなくなりました なので、以下は表向きの話です ハルキウに住んでいる大人が ナタリアのチャームを見て、とても気に入りました これをほめると、ナタリアは、家にまだあるから、あげると 言ってくれました ですが、少女の作ったものを 大人がタダでふんだくるわけにはいきませんので その大人は、無理矢理にいくばくかのお礼を置いていきました そして、その大人がポリニツァに チャームを仕入れないか、と声をかけてくれました 9歳と言えば、日本では小学3年生 学校で栄養バランスの取れた給食を食べられる年齢です せめて、ナタリアが 毎日、3度の食事がとれるよう ご支援をお願いいたします
MORE